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2009年6月 1日 (月)

セントポーリアの種を採るまで・・・。

植物の多くは種子を造ることにより、その命を次世代につなぎ生きています。

また、他の個体と遺伝子を交換することにより、個体差を作り出し、環境の変化に対応できるように発展してきました。

ここでは、セントポーリアの種が出来るまでをご覧頂きます。

2007年9月23日にパリジェンヌの雌しべに、ミラージュSPの花粉を交配しました。雌株は、開花後2~3日程のものを用い、雄株は開花から10日ほど経過したものです。交配は、午前11時に行いました。

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上の写真は、同年9月28日に花弁が落ちたところの写真です。

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同年10月2日の状態です。5日で子房がふくらんで来た事が、ご覧いただけると思います。

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同年10月8日

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2007年10月29日の様子です。果実の大きさは1ヶ月ほどで最も大きくなり、これから完熟に向かいます。

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2008年2月12日の様子です。果実の水分が抜けてきました。

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2008年2月21日の様子です。交配から約5ヶ月で、種子が熟してきました。

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完熟するとストークの小葉を境に乾燥している様子が、ご覧頂けると思います。

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完熟した果実は、ストークごと収穫し1~2日間陰干しします。

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鞘を割ったところです。鞘の中は、数室に仕切られ、褐色の種子が入っているところが、ご覧頂けると思います。

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